短期間で19名応募・3名採用に成功 「プレミアムプラン」で投資対効果を最大化！
旭電気工業株式会社
総務部 経理課 松本 悠 様
総務部 経理課 太田 唯花 様
会社概要
1936年に旭商会の商号で創立。内線工事・外線工事を中心として請け負い、1948年には商号を旭電気工業株式会社に改めて埼玉県大宮市（現さいたま市）に移転した。以降、官庁の改修工事をはじめ、さまざまな公共工事を手掛けている。再生可能なエネルギーへの転換に向け、太陽光事業を中心として事業拡大するなど、SDGs（持続可能な開発目標）にも積極的な取り組みを見せる。
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社員の高齢化に伴い、若手人材の採用が急務に！
数々の場面で日本の成長を牽引してきた「団塊の世代」。その全員が2025年に75歳以上を迎えて後期高齢者となり、社会保険や労働力などさまざまな分野に影響を及ぼします。
この「2025年問題」が象徴するように、国内の高齢化はますます加速しており、電気工事業界にも影を落としています。
こうした中、再生可能エネルギー事業を展開するなど、持続可能な社会を目指す取り組みを進める旭電気工業株式会社では、事業継続性を強化するため、若手人材の採用の積極化に向けて舵を切りました。
「当社の社員の平均年齢は50代と、ベテランを中心とした構成だったため、若手人材の採用は急務でした。しかし、経験上、求人募集をかけてもすぐに人が集まらないことは理解していました」（松本氏）
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普段なら「即切り」してしまう営業電話だが…
若手人材の採用について「有名な求人メディアに出稿すれば、求職者からの応募があるだろう」と考える人は少なくありません。しかし、人材不足の波が押し寄せる中では、そう簡単に事が運ぶケースは稀です。
「実際、求人メディアにも出稿したことはあるのですが、応募はほとんどありませんでした。せっかく出稿費用をかけたのに人が集まらなかったので、かなり焦りがありました」（松本氏）
こうした状況の中、電工ナビの営業担当者から、同社に一本の電話がありました。
「通常、初めての方のお電話に、あまり長い時間対応することはありません。でもTEAMさんの場合、担当者さんの業界知識が多くて、当社の採用の課題感をずばり当てた上で、対策を教えてくれたんです」（松本氏）
営業担当者を通じて電工ナビの詳細を聞いた松本氏は、早速上長に出稿を打診。「電気工事業界の専門メディア」としての発信力への期待もあり、すぐに出稿することを決めました。 -
掲載開始からわずか半年で19名の応募実績！
実際に電工ナビでの掲載がスタートすると、同社の魅力もあり、すぐに期待以上の成果が現れました。なんと、19名からの応募があったのです。
「他の求人メディアでは、こんなに応募が来ることはなかったので、シンプルに驚きました。面接に来ていただいた皆さんは、電気工事についての知識・経験がしっかりしていて、実務レベルの話にも向き合える方々でした」（太田氏）
このように応募者数で結果が出た背景には、電工ナビの掲載情報で同社の魅力を十分に伝えられた点があると、太田氏は分析します。
「当社では、電工ナビのプレミアムプランを導入したので、担当者の方の丁寧な取材をもとに、記事を作成していただきました。それで、当社の魅力が全面にアピールできたのが功を奏したのではないかと考えています」（太田氏）
結果として同社は、20代〜30代前半の若手人材3人の採用に成功しています。
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記事作成からアフターフォローまで、一貫したサポートが電工ナビの魅力
採用結果から電工ナビの求人効果を実感した太田氏は、そのサポートを次のように評価しています。
「記事作成の丁寧さもですが、出稿後のサポートにも驚きました。応募があると都度連絡いただけるので抜け漏れの心配がありませんし、分析結果も伝えてくれます。『この金額で、ここまでのサポートが受けられるの!?』というのが本音ですね（笑）」（太田氏）
こうした信頼もあり、今年4月にリニューアルした同社Webサイトの採用ページは、詳細情報を電工ナビへのリンクに誘導する仕様に。
「電気工事業界の採用ですぐに成果が欲しいのであれば、電工ナビを選択肢に入れて損はないと思います。応募してくる人材にも若手が多いので、当社のように平均年齢を下げたいという課題のある企業には、特にオススメのサービスだと思います」（太田氏）
※本記事の内容は2024年5月の取材時のものであり、組織名や役職等は、取材時点のものを掲載しております。
