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電工ナビの活用で採用工数を削減し、多忙な中でも質の高い人材獲得を実現!

有限会社E・D・K

代表取締役 江口時教 様

会社概要

愛知県西春日井郡師勝町(現在 北名古屋市)にて「江口電気工事」として1972年創業。以来、「安全を第一にし、お客様の信頼を裏切らない様、工事の仕上がりをご満足して頂き、納得して頂ける工事」をモットーに、地元・愛知県内の電気工事を請け負う。2003年に「有限会社E・D・K」として法人化。大手メーカーの工場や駅前の高層ビルの電気工事など、さまざまな案件に対応している。

  • 人材不足の波が、電気業界にも影を落とす

    少子高齢化に伴う人材不足の波は、電気工事業界にも大きな影響を与えています。愛知県北名古屋市に拠点を置き、2023年で創業50周年を迎える老舗のE・D・K社にも、その影響は着実に迫っていました。代表取締役の江口時教氏は、電気工事業界の採用課題について、次のように語ります。
    「電気は、社会インフラとしてなくてはならないものです。それを支える電気工事も、間違いなく社会にとって重要な事業で、将来にわたって高い需要が見込めます。その一方、電気工事業界ではここ数年、人材の高齢化や若者離れの影響で、人材不足が続いています。当社においても、若手の育成手法を変えるなど工夫をしてきました。ただ、以前と比べて求人を出しても応募が少ないので、どうしても採用できる人数は限られてしまいます」(江口氏)

  • 電気業界専門の求人メディアなら、面接〜採用のミスマッチを解消できると期待

    採用にかかる工数も、同社の悩みの種となっていました。
    「応募者が少なくなったとはいえ、総合系の採用メディアに求人を出せば、それなりに応募は集まります。ただ、そうした応募者の多くは、電気工事への理解が薄いんです。せっかく面接の時間を確保しても、電気工事業界の説明をするだけで終わってしまうようなケースもありました」(江口氏)
    結果として、採用にかかる工数が増えてしまい、日々多忙な業務をこなす中で非常に負荷が高まっていたと江口氏は振り返ります。そんな折、江口氏の目に入ったのが、取引のあった電材卸業者から受け取った、電工ナビのリーフレットでした。
    「それ以前から、ラジオCMを通して電工ナビのことは知っていました。改めてリーフレットを見て、電気工事業界の専門求人メディアということで『これなら面接時のミスマッチも減って、採用にかかる工数を削減できるのでは』と考え、掲載してみることにしました」(江口氏)

  • 採用にかかる工数の削減で効果を実感し、8年以上にわたって電工ナビを活用

    実際に電工ナビに求人掲載してみると、想定以上の効果が出たと江口氏は語ります。
    「もちろん、総合系の求人メディアと比較すれば、応募数自体は少なくなります。ただ、電工ナビを通じて応募してくる方はみなさん、電気工事への理解があります。経験者はもちろん、未経験の方も、電気工事の知識を学んで、意欲を持って応募していただけます。そうすると、面接に来ていただいた際のやり取りもスムーズですし、『採用につながらない面接』を減らすこともできます。考えていた以上に採用にかかる工数を削減することができ、結果としてもう8年以上、求人の際には電工ナビにお世話になっています」(江口氏)

  • 専門採用メディアとしての「記事作成力」も魅力

    江口氏は、電工ナビを通じた採用活動の安心感について、次のように話します。
    「基本的に、求人原稿は採用メディアにお任せしているのですが、電工ナビはライティングでも『うまいな』と思わせてくれます。というのも、書き手の電気業界への知識によって『嘘っぽいな』『大げさだな』と感じるような原稿も、中にはあるんですね。その点、電工ナビは専門の採用メディアとして、違和感のない仕上げにしてもらえます。効果を数値化することは難しいですが、応募数にも影響が出ていると思いますね」(江口氏)
    採用活動の効率化で成果を上げているE・D・K社。今後もさらなる成長のため、電工ナビへの期待を語っていただきました。
    「入札への参入などによって、より大きな案件を受注するため、電工ナビを活用して採用を積極化していきたいと考えています。電工ナビを運営するTEAMのスタッフさんは、採用に関して色々な知見を持っているので、そうした情報共有も今後期待しています」(江口氏)

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